徒然weed

アウトプットの場

BookReview 〜「FACTFULLNESS」(Hans Rosling著)〜

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 今回紹介するのはHans Roslingさんの"FACTCULNESS"です。

書店でも長い期間平積みになっておりました。(今でも?)

とにかく長い本です。なので一文一文全て読んだ訳ではありません。

この本が主張していることは終始一貫していて、それは「人間は思い込みで世界を捉える習性があるので、意識的に正確なデータを見て吟味し先入観から解放されよう」ということです。多くの人が陥りやすい10の思い込みを紹介し、豊富な具体例を用いてその10の思い込みから解放されるにはどうしたら良いのかについて述べています。

先日、統計検定というものを受けましたが、いかに自分がデータを処理するのが下手か痛感しました。ちゃんとトレーニングしないとデータや数字を使って世界を冷静に見ることなんて不可能ですね。

データを通して世界を見るには、

①いかに人が先入観で世界を歪んだ視点で見ているかに気づくこと

②①を踏まえた上でどのように先入観から解放され、有効にデータを用いるか

が必要だと思いますが、この本は「『①』+『②の入門』」を教えてくれる本です。

個人的にはこれから②の方を重点的に勉強していきたいと思います。

本書に興味のある人はぜひ!

次回は"Think Clearly"(Rofl Dobelli著)をご紹介します。

Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

 

 

 

本日のおまけ

クリスマスが近いのでみなさん存分に浮かれてください。

映像は時代を感じさせますが、曲は全然古く感じない。山下達郎すごい。